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リストマーク 地元の匂い。 

2012年06月13日 ()
両親が、しばらく空き家になっていた実家を、人に貸すことにしたという。
自分が育った家に他人が住むというのは何となく悲しいが、
家の所有権はもちろん自分にある訳ではないので、致し方ない。

それはそれとして、使わなくなった機材や楽器、
普段は聴かないけれども売るには惜しいと思っていたCDや本などを
かなり放置してしまっていたので、それらを片付けに行く。

久しぶりの地元。
片付けの目途もつき、懐かしく思ってその辺をぶらぶら散歩してみる。

いつもいつも、面白いエッセーを書く人、例えば伊集院光さんなどは、
よくこんなに自分の子どもの頃のエピソードを覚えているなあと
感心するのだけれど、久しぶりに地元を歩いてみると普段は死んでいる筈の
あの頃の記憶が自分にも結構蘇ってきたので、あらびっくり。

あー、ここであんなイタズラされたなとか、ここで立ちションしたなあとか、
昼休みの開放感だとか、放課後の体育館の空気だとか、忘れてた人の名前も
この辺はイトウ君の家だったな、あっちはルイケさん家、この先はカザマ君の、あっ
アダダ婆さん(あだだぁと言いながら川べりを歩く婆さんがいたの)の家がまだある。
もしかしてまだ生きてるの?などなど。

何故こんな脳ミソの奥底に埋もれていた事柄を思い出してしまうのかといえば、
それは恐らくそこに流れる『匂い』のせいなんじゃないだろうか。

目に映った景色より、深いところの記憶に関しては、その路地に、あぜ道に、学校裏に、
川べりに、神社に、漂う匂いでもってスイッチが押されるようにできてるみたい。
何故だか知らないけど。

そして、どこの場所でも地元に住み続けてる人は、自分の子どもの頃の記憶が
すぐそこにあるようで、あるいは地続きの記憶の上を今も歩いているようで、
何だかちょっと良いなと思った。

もしや伊集院さんもずっと地元住まいの人なのだろうか。
いや、ただ記憶力が凄まじいだけだろうか。
雑学王だけに。


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[2012.06.13(Wed) 16:09] くらしTrackback(0) | Comments(1)
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